アンデルセンさん、
絵のない絵本 を
読みました。
岩波書店 愛蔵版
大畑末吉さん訳です。
★ 感想 ★
月が見た世界の情景を
言葉で描いた、
絵のない絵画集の
ような作品。
月の長い時間と人間の短い生涯とが
対比される一方で、
その小さな人生の中にある、
美しさや愚かさ、
喜びや悲しみが静かに描かれている。
月にとっては一瞬に過ぎない
人間の営みも、
その一瞬だからこそ
かけがえのない輝きを持つ。
そんな作者のまなざしを感じる
作品でした。
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ラベル:読書記録


