大阪・関西万博 続きです。
★ イタリア・バチカンパビリオン ③ ★
☆ ファルネーゼのアトラス ☆
作者 不明
紀元2世紀に作られた大理石彫刻。
高さ 約2m、重さ 2トン。
両手で天球儀を持ち、
猫背で膝を曲げた姿。
ファルネーゼ・アトラス は、
普遍的な科学的知識・技術による、正確な星座表現や
それを支える巨人の努力への共感を表した芸術的な作品。
EXPO2025でのイタリアのテーマ、
『人間の感性、発展、革新の間の繋がりを求めること』
と合致して日本での初公開となりました。
☆ 復活のキリスト ☆
ミケランジェロにより、
1514~16年に製作されたのち、
17世紀にロレンツィオ・ベルニーニにより
完成。
磔刑後、キリストが十字架を手に立ち上がり、
復活した姿を描いた作品。
ミケランジェロ特有の美しい人体美に加え、
磔刑の傷跡や十字架に、
宗教的メッセージも強く表現されています。
人の姿である像に向き合うと、
自然と自分の思いが内へ内へと
向いていくような気がしました。
一方、日本の神様や仏様には
圧倒的に人を超えたものとして、
気持ちが外側へ向かい、
祈願する。
そういうところからも人間性や
文化の違いが出てくるのかなと
思いました。
☆ レオナルド・ダ・ヴィンチのスケッチ ☆
機械や建築、人体構造など多岐にわたる、
アトランティック手稿の一部。
絵と文字が無作為にちりばめられた、
思考のスケッチ帳のようなもの。
すごく緻密で細やか。
絵も綺麗でした。
続きます。
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ラベル:EXPO2025


