Audible で
かげはら史帆 さん
ベートーヴェン捏造~名プロデューサーは嘘をつく を
ききました。
★ 感想 ★
ベートーヴェンには、
ダメなところもいいところもあって、
だからこそ人の心を打つ音楽が
生まれたのかもしれない。
シンドラーはベートーヴェンを神格化した姿、
その姿に自分の夢や使命を重ねすぎて、
見えなくなってしまったものが
あったのかもしれない。
でも、
いい曲だから残る訳ではない。
シンドラーが作りあげた
“物語化されたベートーヴェン”があったからこそ、
その音楽は現代まで受け継がれて
きているのかもしれない。
『ベートーヴェン捏造』は、
そんな人間らしさと語りの力について
考えさせてくれる一冊でした。
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ラベル:読書記録


