伊坂幸太郎 さん、
砂漠 を
読みました。
★ 感想 ★
学生生活という名のオアシスで、
心に潤いと、
それに支えられた
強さを育むことができたなら、
やがてその人々が集う
「社会」という名の砂漠に、
雪を降らせるような、
何かを変えることが出来る日が
訪れるのかもしれない。
伊坂幸太郎さんの物語を読むといつも、
手の届く範囲でだけでも
自分なりに考える善い事をしたい と、
背中を押される気がします。
なかなか行動には移せてないけど、
心に留めておくようにしています。
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ラベル:読書記録


