高知県 梼原町にある、
梼原 木橋ミュージアム
雲の上ギャラリーへ
行って来ました。
梼原町は、高知県の西部、
高低差1200mの山間に広がる小さな町。
天気の良い日には、
太平洋から瀬戸内海までを見渡すことができ、
「雲の上の町」ともよばれています。
梼原町の芝居小屋ゆすはら座の保存運動において、
隈研吾さんとの交流が始まり、
その縁で多くの作品が存在しています。
町内には世界的にも稀な5カ所6作品があり、
町全体がミュージアムのようになっています。
☆ ギャラリー棟 ☆
入口入ってすぐのギャラリースペースは、
「隈研吾の小さなミュージアム」
になっています。
☆ ブリッジ棟 ☆
雲の上ホテルと雲の上温泉を繋ぐ
わたり廊下。
梼原の森と一体化する、
森のような建築物を作りたいという思いから始まり、
枝や葉が広がり、
木漏れ日のような光や影を作り出すような建物を
目指しているそうです。
橋部分は、
日本建築の軒を支える「ときょう」という伝統工法をモチーフに
刎木を重ねながら組み上げる、「やじろべえ型刎橋」。
地元産の杉を使用した周囲の自然と調和する、
美しい橋です。
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