大阪大学豊中キャンパス
大阪大学総合学術博物館 へ、
マチカネワニの化石を
見に行って来ました。
展示は撮影不可だったので、
入口と建物を少し撮影して来ました。
☆ マチカネワニ化石 ☆
学名 トヨタマヒメイア・マチカネンシス (待兼山で発見された豊玉姫)
古事記に出てくるワニの化身である、
豊玉姫にちなんで名付けられました。
約45万年前の大阪層群と呼ばれる地層から
1964年に発掘。
日本で初めて発見された、
ほぼ完全な骨格を持つワニ化石。
頭骨の長さ 約1m以上、
全長 約7mと推定される大型のワニです。
☆ 復元模型 ☆
前から7番目の歯が大きいこと、
背中の鱗が長方形型であることが、
マチカネワニの特徴です。
☆ マチカネワニのマンホール ☆
★ 大阪大学総合学術博物館 ★
〒560-0043
大阪府豊中市待兼山町1-20
開館時間 10時半~17時
※入館は16時半まで
休館日 日曜・祝日・年末年始
入館無料
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ラベル:美術館