★ 2024年5月に読んだ本 ★
☆ 安達裕哉さん 頭のいい人が話す前に考えていること ☆
ビジネス本の ~頭のいい~ シリーズは
買わされているようで苦手なのですが、
この本は
どうしても読んでみたくて買ってみました。
ビジネス本というと、
書かれていることの前提?がまず出来ていないのに、
その後を書いている本が多いのですが、
これは基礎の段階から書かれていて、
勉強になります。
☆ 川村元気さん 四月になれば彼女は ☆
愛とは、
愛するとはどういうことか についての物語。
☆ サンキュータツオさん
学校では教えてくれない!国語辞典の遊び方 ☆
国語辞典が欲しくて、
参考に読んでみました。
辞書でも
人が作るものだから間違いはあるし、
そうだからこその個性がある。
どの辞書も同じだと思っていたけど、
確かに、
あえては引かないような
普段使いの言葉の、
語釈を見てみると、
作った人の感性を感じる。
面白いなと思いました。
☆ 京極夏彦さん 百器徒然袋 雨 ☆
京極堂シリーズ スピンオフ小説
テンポよく読みやすい、
謎かけみたいな事件が数編。
榎木津探偵の
ぶれない自分軸による勧善懲悪と、
個性的なキャラクターたちの
日常が垣間見れて
面白かったです。
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